AWS ECS(Elastic Container Service)では、コンテナ間通信の方法がいくつか用意されています。
ELBを使う方式 Cloud Mapを使う方式 AppMeshを使う方式 今回、re:Invent 2022にあわせて、新しい方式である ECS Service Connectが発表されたものの、 いまいちどういう動きをしているのかがドキュメント上だとわからなかったので試してみました。
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Emacs 29で導入される予定のおもしろい機能の紹介
気付いたらEmacsのバージョンも次は29というところまで進んできました。 最近あまりいじれていなかったのですが、NEWSを見てみるといろいろとこんな機能が入ったのかと思うのが多々あったのでご紹介します。
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Google Cloud Database EngineerをはじめGoogle Cloudの資格をいくつか取得しました
AWSの資格を全部取得してしまったので、Google Cloudの資格もいくつか取ってみるか、ということで取ってみました。
せっかくなので、それぞれの所感を簡単にまとめておきます。
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AWSの資格を全制覇した
タイトルの通りだけど、ようやく全資格(12冠)を取得したので振り返ってみる。
取得した資格と取得順序 Solution Architect Associate Solutions Architect Professional DevOps Engineer Professional Security Specialty Advanced Networking Specialty Database Specialty Data Analytics Specialty Cloud Practioner Developer Associate Machine Learning Specialty SysOps Administrator Associate SAP on AWS Specialty の12個。Alexa SkillBuilderは全制覇のモチベが無いときに、終わってしまったので取ってない。 最初は業務で利用するサービスまわりのものだったり、設計してて難しいなって思ったまわりを試験勉強の中で身に付けようってのを モチベーションとして受験していたが、Cloud Practionerを取りだした辺りで、ここまで来たら全部取るかってのがモチベーションに変わっていった。
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ECSでfirelensを利用したログ収集で、標準出力と標準エラー出力の転送先を分ける
ちょっと前に調べて、全然ネット上に情報がみあたらず結構困ったので、今さらだけど備忘として残しておく。
ECSでは、ログ収集に使うログドライバーをいくつかの種類から選択することができるが、 デフォルトでは awslogs が利用される。 これは、CloudWatch Logsに標準出力と標準エラー出力をそれぞれ転送するもので、手軽にログ収集の設定をするなら簡単に使える。 ただし、以下のように標準出力と標準エラー出力が区別なく混ざって出力されてしまうため、きちんとログとして見ようとするとわかりづらい。
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ECS上のSpringBootのPrometheusメトリクスをCloudWatchで収集する
ECS上のSpring Boot ActuatorのメトリクスをCloudWatchに送信する の後、CloudWatchエージェント自体にPrometheusメトリクスを収集する機能が追加されていたが、 試せてなかったので、今回試してみた。
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bitboardアルゴリズムでN-Queen問題を解く
はじめに 探索アルゴリズムを組むにあたって、配列を使うと効率が良くないので ビット列を使って節約することが知られている。 自分もオセロのCPUアルゴリズムを組んでいるときにビットボードの存在を知った。 ビットボードは書いたことがなく面白そうだったので、比較的簡単なアルゴリズムで書けるN-Queenをbitboardで解いてみることにした。
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EKSのPodのSecurityGroupを試す
EKSは、3年前ぐらいに少しさわったぐらいで、あまり深くいじれてなかったので、再入門してみる。 今回は、2020年の9月ごろに利用できるようになった、Podへのセキュリティグループの割当てを試してみる。
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手元でECSが動く ECS Anywhereを試してみた
ECS AnywhereがGAされたということで試してみた。
https://aws.amazon.com/blogs/aws/getting-started-with-amazon-ecs-anywhere-now-generally-available/ ECS Anywhereとは 2020年のre:Inventで発表された、任意の環境(オンプレやデータセンタなど)でECSのタスクをデプロイできるもの。
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EmacsのNative Compilationの性能を測定する
Emacsに来たnative compileを試す で --with-native-compilation オプション付で Emacsをビルドして、とりあえず eln ファイルができて、elファイルがコンパイルされるところは 見たので、今日はその性能について見てみた。
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