あらためて言うまでもなく、AIが生活の中に浸透しています。 私も、ChatGPTなりCommand R+なり使っていたり、コーディングにはGitHub Copilotを使っていたりしますが、 ありものを使うだけで自身で何かを作ったことは無かったので、AIを組み込んだアプリを簡単に作れるというDifyを使ってみました。
[Read More]
My Emacs Config
このページについて 自分のinit.elの設定メモです。元の設定はOrg modeで管理しています。 そこから org-babel-tangle で early-init.el と init.el を出力しています。
出力後のファイル全体は以下から参照ください。
[Read More]
全てはArchの意思のままに ラップトップにArch Linuxをインストールする
滅亡迅雷.netには接続しません。あと、Arch Linuxはアークではなくアーチと読みます。
さて、
Emacs on Chromebook をやっていたり、いろいろメジャーではないデバイスで遊ぶことが多いのですが、 ちゃんとしたマシンも欲しいということで、中古のラップトップにArch Linuxを導入してみました。
[Read More]
Org Modeとox-hugoでもコードブロックにファイル名を表示したい
このブログはEmacsの Org Mode で原稿を書き、 ox-hugo を用いてmarkdownに変換、 hugo で静的HTMLに変換という形で生成しています。
ところで、qiitaやzennではコードブロックを書くときに、 以下のようなフォーマットで書くことでファイル名を表記することができます。
[Read More]
クラウド環境のお供に Stratosharkでトラブルを解析する
最近はクラウド、特にマネージドサービスが増えてきて、 利用者が細かい内部動作まで気にしなくても活用できるようになっています。 ただ、その反面ブラックボックスが増えてきてしまい、 いざトラブルになったときに解析の手段が限られてしまっている側面もあります。
[Read More]
ついに来た ECSでタスクのリバランスを自動化
AWSでシステムを構築する場合、厳しい性能要求など特別な事情がある場合を除き、一般的にはマルチAZで構築します。
あらためて聞くまでも無いですが、それはなぜかというと可用性のためです。 AZ間は独立しており、一つのAZで問題がおきたとしても、他のAZでサービス継続できることでシステムの信頼性が上がります。
[Read More]
続・DistrolessコンテナでもEKSのデバッグを諦めない (EKS1.31対応版)
先日以下の記事を書きました。
DistrolessコンテナでもEKSでのデバッグを諦めない この記事を書いたときには、EKSの最新Kubernetesバージョンが1.30だったので、 一部のやりたい機能ができなかったのですが、 先月末についにEKSにも1.31がやってきたので、1.31でできるようになったことを紹介します。
[Read More]
init.elの大掃除
Emacsは日々進化しているので、設定を定期的に見直すと新しい発見やモチベーションの維持につながります。
いつも年末に大掃除と称して見直しをすることが多いのですが、 最近年末にできていなかったのと、やっても小手先の修正だったのでがらっと見直してみました。
[Read More]
DistrolessコンテナでもEKSでのデバッグを諦めない
結構前にStableになっている機能ですが、最近話していて意外と知られていないのかしら?と思ったのでまとめておきます。
一般的に、起動速度を速くするため、そしてセキュリティのために余計なものはコンテナに含めないことが推奨されます。 そして、究極的にはシェルもコンテナの中に含めない軽量コンテナの採用が検討されることも多くなってきました。
[Read More]
Corfuでispellのエラーが出たので対処
init.elの大掃除として、コード補完に Company を利用していたのを、 Corfu と Cape に乗り換えてみました。
環境はEmacs HEADビルド (31.0.50) です。
その結果、Org Modeでアルファベットを書いていると定期的にエラーが発生し入力が中断されてしまうように。 例えば、 abc と入力してしばらくすると、以下のようなメッセージが出力されます。
[Read More]